請願署名（団体署名）２１０団体

請願オンライン署名　１,１３８名

府教委宛て要請署名　７,４３１名 ※11月提出分＋追加提出分

　２月２６日、大阪の高校を守る会は、大正白稜高校・福泉高校の募集停止決定の撤回、府立学校条例の抜本的見直し、少人数学級など教育条件の改善を求め、大阪府議会に請願書を提出しました。あわせて、団体署名２１０団体分（大阪の高校を守る会含む）、オンライン署名（個人署名）１１３８名分も提出。また、これに先立って、１１月の教育委員会会議に向けて府教委に提出した要請署名の追加提出も行い、追加分をあわせた署名の合計は７４３１名分となりました。

請願事項
１．大正白稜高校、福泉高校の２府立高校の募集停止決定を撤回すること。
２．「３年連続して定員に満たない高校は再編整備の対象」としている大阪府立学校条例を抜本的に見直し、「定員」を理由とした高校つぶしを行わないこと。
３．少子化をチャンスと捉え、少人数学級の実現、学校規模の縮小など、すべての府立高校の教育条件を改善すること。